1
単語の役割を確認する
英語の「似ている」は、表す内容が単なる類似性でも動詞です。例:“The new recording resembles the original.” 一方、「類似した」は人、音、物、考えを説明する形容詞です。例:“The recordings are similar.” 空欄に動詞が必要か、説明する語が必要かを考えると判断しやすくなります。“These voices ___ each other” には動詞、“These voices are ___” には形容詞が入ります。同じ文の同じ位置に、どちらでも入れられるわけではありません。
2
つなぎ方を確認する
英語の動詞「似ている」は通常、比較対象を直接後に取ります。例:“Her voice resembles her sister’s voice.” 動詞の後に to は付けません。形容詞「類似した」は be、seem、sound の後によく使われ、比較対象を示すときは to を伴います。例:“Her voice sounds similar to her sister’s.” また、“similar voices” のように名詞の前にも置けます。この語順を知れば、意味が伝わるとしても “resembles to” や “is similar her sister’s voice” が正しくない理由が分かります。
3
似ている度合いを確認する
どちらの語も、完全に一致するという意味ではありません。“The sample resembles the reference” は共通点が分かるほど似ていることを示しますが、どの特徴が一致するかは示しません。“The sample is similar to the reference” も、リズム、音の高さ、話す速さなどの観点を加えなければ、意味は広いままです。正確に述べるなら、“Their speaking rhythms are similar” のように特徴を明示しましょう。重要な判断に関わる場合は、どちらかの語から証拠以上の確実性が読み取られないよう、聞き手が実際に比較できる点を説明してください。